腎臓内科

imageca77xnkg 腎臓内科(予約制)

腎臓・尿路系の疾患を中心に診療する科です。
主な疾患に、無尿、多尿、血尿、夜間尿 、 タンパク尿 、腎不全、腎炎などがあります。

腎臓疾患に関することお気軽にご相談ください。

診療日程

午前
午後  

※診療日程/時間が変更することがあります。    
 恐れ入りますが、受診の際は、日程とお時間の確認/ご予約をお願い致します。 


症状と病態

(たんぱく尿)
正常の場合、血漿たんぱく質は、尿細管で再吸収されるので尿中には出ないが、尿細管の再吸収能が低下するとたんぱく尿が生じます。
腎炎で1日0.1~3g、ネフローゼでは3.5g以上もの大量のたんぱくが尿中に出ます。そのため低たんぱく血症、ことに低アルブミン血症となります。

(血尿)
尿中に赤血球が認められるもので、腎臓自身から出るものと腎孟、輸尿管、膀胱、尿道より出るものがあります。
尿中赤血球数は正常人で1分間1000個以下だが、腎臓病では数千個以上排出されます。100万個以上になると肉眼でも認められます。

(尿量の異常)
正常成人の場合、尿量は1日約800~1600mlだが腎臓病患者では、腎血流量や糸球体腎濾過量などに障害がおこり、水とナトリウムの調節能が低下して排泄障害を起こします。1日2500~3000ml以上の多尿、あるいは400ml以下の乏尿が見られます。

(浮腫)
血液膠質浸透圧の低下あるいは水やナトリウムが組織間に貯留することにより浮腫を生じます。腎性浮腫は通常眼瞼にはじまり、下肢、全身へと広がります。

(高血圧)
腎血流の低下および遠位尿細管内ナトリウムの減少により昇圧物質のレニンが過剰に産生され、高血圧症に陥りやすい。

(貧血)
腎機能が低下すると赤血球産生を刺激するホルモン(エリスロポイエチン)の生成能が低下し、貧血症状を示します。