総合診療

moj p2 総合診療(内科) (予約制)

 主に身体の臓器(内臓)を対象とし、一般的に手術によらない方法での診療を行う科です。医療においてその基礎中心ともいえる領域です。風邪、頭痛、腹痛、頚・肩・腰の痛み、ケガまで、幅広く診療行っています。

 総合診療では、地域の皆様のかかりつけ医として、科を問わず全般に診療しております。風邪、頭痛、腹痛、頚・肩・腰の痛み、ケガまで、幅広く診ています。
 皆様に一番身近な診療科と考えています。受診する科に迷ったら、まず総合診療科を受診ください。(ご診察のうえ、最適な診療科をご案内いたします)

診療日程
午前
午後
※受診の際は、お時間の確認/ご予約をお願い致します。 


img doctress01-脂肪の基礎知識- 脂肪細胞はホルモンを分泌する?  
体内の機能を調整するホルモンは主に臓器などから分泌されていますが、実は脂肪細胞からもホルモン分泌が行われていることが最近分かってきました。驚くほど多くのホルモンが分泌されているのです。問題なのは体にいい働きをするものと悪い働きをするものがあります。
 
〈善玉サイトカイン〉  まず、体にいい働きをするホルモン(善玉サイトカイン)にはレプチンとアディポネクチンがあります。レプチンは満腹中枢に働きかけて食欲を抑える働きがあり、アディポネクチンにはインスリン抵抗性を改善し、血圧や中性脂肪、血糖値などを低下させる働きがあります。また、アディポネクチンには傷ついた血管壁を修復する働きもあるため動脈硬化の予防・改善に効果があります。このアディポネクチンは小さな脂肪細胞から分泌されるため、肥満が進行した脂肪細胞では分泌量が減少してしまします。そのため、このアディポネクチンの分泌を促すためにも肥満を予防・改善する必要があります。
 
〈悪玉サイトカイン〉  一方、体に悪い働きをするホルモン(悪玉サイトカイン)にPAI‐1やHB‐EGF、TNF‐α、アンジオテンシノーゲンなどがあります。これらの悪玉サイトカインは血管を収縮して血圧を上げたり、血栓をできやすくしたり、インスリン抵抗性を増やしたりする働きがあり、動脈硬化や糖尿病を進行させる原因になります。これらは肥満が進行して肥大した脂肪細胞から活発に分泌されるほか、内臓脂肪が多い人ほど分泌量が増えることが確認されています。この悪玉サイトカインには、さらに脂肪を蓄えようとする働きがあること。脳卒中や心疾患のリスクを高めるなどの因果関係があることも最近は分かってきました。内臓脂肪がなかなか減らない理由の一つかもしれません。
 
〈体質?〉  「太らない体質」「太りやすい体質」などいいますが、上記のことから考えると、  「太りにくい体質」→「内臓脂肪が少ない」  「太りやすい体質」→「内臓脂肪が多い」  と考えることができます。  内臓脂肪を減らし、太りにくい体質に改善することが、重要かもしれません。  

「ヘルペス」
 単純ヘルペスウイルスによる感染症「ヘルペス」は、ウイルスの種類によって体の様々な部位に発症します。もっとも多いのが唇や口の周りに水ぶくれができる口唇ヘルペス。一度感染すると再発を繰り返すことが多いので症状のサインに気づいて早めにケアすること、他人への感染を予防することが大切です。 【症状】 口の周りが赤くはれ、水ぶくれができます。初感染の場合、小児の多くは無症状。軽い風邪程度。大人は強い症状が出ることが多く、発熱・リンパ節の腫れ・頭痛・のどの痛み倦怠感などを伴います。 【接触感染でうつります】 患部を触れた手などから接触感染します。人から人への接触感染によってうつり、非常に感染しやすいウイルスです。水ぶくれの中には大量のウイルスが増殖しています。皮膚が健康な場合でも、感染するので注意が必要です。 【再発します】 風邪などで免疫力が低下した時などに発症します。神経節に潜伏しているウイルスが活性化して起こります。とくに風邪をひいて熱が出たときに再発しやすいため、「かぜの華」「熱の華」と呼ばれています。 【予防と治療】 ・患部に触れず、食器などを共有しない。 ・清潔と乾燥を心がける。 ・水ぶくれをつぶさない。 ・マスクをつけ、他人への感染を防ぐ。 ・基本治療は薬物療法です。(外用薬・内服薬・点滴) ・適切な治療が早いほど、症状も軽く回復も早いので早めの治療をおすすめします。
Real time web analytics, Heat map tracking