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- リハビリテーション科(理学療法、作業療法、言語聴覚療法)
- ADL動作能力向上に努めています。
- 疾患に合わせて、365日リハビリテーション提供を目指しています。
- 医療・介護サポートによる在宅復帰支援の充実を目指しています。
入院から在宅医療、
医療保険から介護保険への移行を
サポートしています。
退院前にご自宅を訪問し、福祉用具や住宅改修のアドバイスを行なっています。退院後は、医療保険による外来リハビリ(完全予約制)、介護保険によるデイケア、訪問リハビリ等の利用により、継続したリハビリを提供しています。治療や支援の内容については、担当療法士が患者様ひとりひとりについて、医学的、社会的視点から身体能力や生活環境を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します。
理学療法
基本動作能力(座る・立つ・歩くなど)の回復や維持、及び障害の悪化の予防を目的に運動療法や物理療法などを用いて、自立した日常生活が送れるように支援します。
作業療法
日常生活に必要な動作や活動、仕事など、生活全般に関わる動作の獲得を図るために、必要な機能の回復、維持を促す作業活動を用いて、治療・訓練・指導・相談及び援助を行います。
言語聴覚療法
ことばの発達の促進、
コミュニケーション能力の向上、
食べる機能の改善を目指します。
言語療法では、小児から、成人まで幅広く治療もおこなっています。「ことばが上手に伝わらない」「言ったことが伝わりにくい」「文字の読み書きができない」「水を飲むとむせる」「食べにくくなった」などの症状がある患者様を対象に訓練をおこなっています。遊びを通して、ルールを理解したり、他者との関わり方を楽しく学んでいきます。
